ペイロードの例とリファレンス
アクセストークン
各Skillsペイロードには、イベントをトリガーしたファイルへのアクセスに使用できる一連のアクセストークンが含まれています。token.write.access_tokenを使用すると、ファイルにメタデータを書き込むことができるのに対し、token.read.access_tokenはファイルコンテンツの読み取りのみに使用できます。読み取り専用トークンは、後で他のサービスと共有できるファイルのダウンロードURLを作成する際に役立ちます。
ダウンロード可能ファイルのURL
多くの機械学習サービスでは、ファイルのURLを処理するためにそのサービスに直接渡すことがサポートされています。BoxファイルのダウンロードURLを作成するには、イベントペイロードのtoken.read.access_tokenおよびsource.idを解析する必要があります。
