このリソースにはAPIの使用時に発生する可能性があるいくつかのバリエーションがあります。通常、Standardバリアントに含まれるフィールドは、固有のAPIエンドポイントを介してこのリソースがリクエストされたときに返されます。
たとえば、
fieldsパラメータが指定されていない場合、IDでファイルを取得すると、これらのフィールドが返されます。例
12345ファイルバージョンを表す一意の識別子。例
file_version値は常にfile_versionになります。次の値に固定: file_version例
2012-12-12T10:53:43-08:00ファイルバージョンオブジェクトが作成された日時。例
2012-12-12T10:53:43-08:00ファイルバージョンオブジェクトが最後に更新された日時。ファイルバージョンを最後に更新したユーザー。
例
tigers.jpegファイルバージョンの名前。例
2012-12-12T10:53:43-08:00ファイルバージョンオブジェクトが完全に削除される日時。例
2012-12-12T10:53:43-08:00ファイルバージョンがごみ箱から復元された日時。ごみ箱からファイルバージョンを復元したユーザー。
例
134b65991ed521fcfe4724b7d814ab8ded5185dcファイルの現在のバージョンのSHA1ハッシュ。例
629644ファイルバージョンのサイズ (バイト単位)。例
2012-12-12T10:53:43-08:00ファイルバージョンオブジェクトがごみ箱に移動された日時。ファイルバージョンをごみ箱に移動したユーザー。
例
Ellis Wigginsファイルをアップロードしたユーザーの表示名。ほとんどの場合、これはアップロード時点でログインしているユーザーの名前です。このファイルのアップロードに、ユーザーに対してメールアドレスの入力を要求するファイルリクエストフォームが使用された場合、このフィールドにはそのメールアドレスが設定されます。メールアドレスがファイルリクエストフォームで要求されなかった場合、このフィールドは、File Requestという値を返すように設定されます。メールアドレスが指定されなかったその他すべての匿名のケースでは、このフィールドの値がデフォルトでSomeoneになります。