このリソースにはAPIの使用時に発生する可能性があるいくつかのバリエーションがあります。Baseバリアントに含まれるフィールドは、
fieldsクエリパラメータで指定されたフィールドのほかに、そのパラメータを使用しているときに必ず返されるデフォルトのフィールドを表します。例
true3、8、13、18日目にドキュメントに署名するよう署名者に促します。リマインダは未署名の署名者にのみ送信されます。例
true(テキストの) 入力で生成された署名の使用を無効にします。例
2作成した署名リクエストが完了しなかった場合に自動的に期限切れになるまでの日数を設定します。デフォルトでは、署名リクエストに有効期限を適用しないため、署名リクエストは期限切れになりません。例
https://declined-redirect.com署名者がドキュメントへの署名を拒否した後にリダイレクトされるURI。例
Hello! Please sign the document below署名リクエストメールに含めるメッセージ。このフィールドは、特定の文字のサニタイズによって消去されます。ただし、一部のHTMLタグは使用できます。また、このメッセージに含まれているリンクはメールではハイパーリンクに変換されます。このメッセージには、HTMLタグa、abbr、acronym、b、blockquote、code、em、i、ul、li、ol、strongを含めることができます。HTMLに対するテキストの比率が大きすぎると、メールがスパムフィルタに入る可能性があることに注意してください。これらのタグにカスタムスタイルを適用することはできません。このフィールドを渡さない場合は、デフォルトのメッセージが使用されます。例
Sign Request from Acme署名リクエストメールの件名。これは、署名リクエストによって消去されます。このフィールドを渡さない場合は、デフォルトの件名が使用されます。例
123これは、署名リクエストが関連する外部システムのIDを参照する際に使用できます。例
Box署名ログで、embed_url_external_idが割り当てられている署名者の横に表示するシステム名 (省略可) として使用されます。例
trueUIを使用してドキュメントの準備を完了するために送信者がレスポンスでprepare_urlを受け取る必要があるかどうかを示します。例
name署名リクエストの名前。最終的な署名済みドキュメントと署名ログの保存先フォルダ。
IDフィールドとtypeフィールドのみが必須です。ルートフォルダ (フォルダID 0) は使用できず、nullにすることもできません。署名リクエストの作成時にこの値が渡されない場合は、デフォルトのフォルダを使用することになります。デフォルトのフォルダは、ペイロードの最初のソースファイルの親フォルダ (そのフォルダへのアップロード権限がある場合) または「My Sign Requests」という名前のフォルダになります。署名に関連するタグがドキュメントのコンテンツに含まれている場合、この
prefill_tagsを使用してタグを事前入力できます。その際、タグの「id」を事前入力タグのexternal_idフィールドとして参照します。例
https://www.example.com指定した場合、ドキュメントに署名された時点で、署名リクエストがこのURLにリダイレクトされます。例
blue署名に特定の色 (青、黒、または赤) を強制します。次の値のいずれか1つ: blue,black,red署名するドキュメントの作成元ファイルのリスト。現在は、10ファイルに制限されています。ファイルごとにIDフィールドとtypeフィールドのみが必要です。
例
123075213-af2c8822-3ef2-4952-8557-52d69c2fe9cb署名リクエストがテンプレートから作成された場合、このフィールドはそのテンプレートのIDを示します。