ファイルまたはフォルダに個々のユーザーまたはグループのコラボレーションを追加します。
コラボレーションは、メールアドレス、ユーザーID、またはグループIDを使用して作成できます。
グループを使用してコラボレーションを作成する場合、このエンドポイントにアクセスできるかどうかは、そのグループを招待できるかどうかによって決まります。
コラボレーションがpendingステータスの場合、以下のフィールドが編集されます。
user_idを使用してコラボレーションが作成された場合、loginとnameは非表示になります。loginを使用してコラボレーションが作成された場合、nameは非表示になります。The access token received from the authorization server in the OAuth 2.0 flow.
レスポンスに含める属性のコンマ区切りリスト。このパラメータを使用すると、標準のレスポンスには通常含まれないフィールドをリクエストできます。
このパラメータを指定すると、明示的に指定しない限り標準フィールドはレスポンスに含まれず、リクエストしたフィールドのほかには、Mini版の表示のフィールドしか返されないことに注意してください。
実行されたアクションについてのメール通知をユーザーに送信するかどうかを決定します。
コメントを追加する項目。
その項目に対するアクセス権限を付与するユーザーまたはグループ。
付与されるアクセスレベル。
editor, viewer, previewer, uploader, previewer uploader, viewer uploader, co-owner "editor"
trueに設定した場合、コラボレータは共有項目にアクセスできますが、これらの項目は [すべてのファイル] リストに表示されません。また、コラボレータには共有項目のルートフォルダのパスも表示されません。
true
招待されたユーザーが招待に関連付けられているフォルダへの親パス全体を見ることができるかどうかを示します。招待されたユーザーには親フォルダ内の権限が付与されないため、自身が参加しているコラボレーションに関係しないコンテンツを閲覧することはできません。
これにより、招待されたユーザーの [すべてのファイル] ページの読み込みに必要な時間が有意に増加することに注意してください。can_view_pathが有効になっているコラボレーションの数を1ユーザーあたり1,000に制限することをお勧めします。
can_view_pathをtrueにしてコラボレータを招待できるのは所有者と共同所有者のみ、既存のコラボレーションでcan_view_pathを更新できるのは所有者のみです。
can_view_pathは、フォルダのコラボレーションのみに使用できます。
When you delete a folder with can_view_path=true, collaborators may still see the parent path. For instructions on how to remove this, see Even though a folder invited via can_view_path is deleted, the path remains displayed.
true
コラボレーションの有効期限を設定します。この日付になると、項目から自動的にコラボレーションが削除されます。
この機能が動作するのは、管理コンソールの [Enterprise設定] で [招待したコラボレータを自動的に削除する] の [フォルダの所有者に有効期限の延長を許可する] の設定が有効になっている場合のみです。この設定が有効になっていない場合、コラボレーションに有効期限を設定できず、このフィールドの値によってエラーが返されます。
"2019-08-29T23:59:00-07:00"
新しいコラボレーションオブジェクトを返します。
アクセス制御リストと同様に、コラボレーションではファイルとフォルダに 対するユーザーおよびグループのアクセス権限が定義されます。コラボレーションオブジェクトは、特定のロールによって定義される権限を含んだファイルまたはフォルダへのアクセス権限をユーザーまたはグループに付与します。
このコラボレーションの一意の識別子。
"12345678"
値は常にcollaborationになります。
collaboration "collaboration"
アクセスが許可されているファイルまたはフォルダ。コラボレーションのstatusがpendingの場合またはコラボレーションがアプリ項目に作成されている場合 (app_itemフィールド参照)、このフィールドはnullです。
アクセスが許可されているapp_item。コラボレーションが項目に作成されている場合 (itemフィールド参照) またはapp_itemにアクセスできない場合、このフィールドはnullです。ロールは、app_itemに関連付けられたすべての項目にカスケードされます。
アクセス権限が付与されるユーザーまたはグループ。
ユーザーのMini版の表示は、ステータスがpendingの場合にのみ返すことができます。
他のリソース内にネストされたときに使用されるユーザーのMini版の表示。
登録済みユーザーでない未登録コラボレータを招待するために使用されたメールアドレス。
"john@example.com"
付与されるアクセスレベル。
editor, viewer, previewer, uploader, previewer uploader, viewer uploader, co-owner, owner "editor"
コラボレーションの有効期限。有効期限が設定されていない場合はnull。
"2012-12-26T10:53:43-08:00"
trueに設定した場合、コラボレータは共有項目にアクセスできますが、これらの項目は [すべてのファイル] リストに表示されません。また、コラボレータには共有項目のルートフォルダのパスも表示されません。
true
コラボレーション招待のステータス。ステータスがpendingの場合、loginとnameは空の文字列を返します。
accepted, pending, rejected "accepted"
コラボレーションオブジェクトのstatusがacceptedまたはrejectedに変更された日時。
"2012-12-12T10:55:20-08:00"
コラボレーションオブジェクトを作成したユーザー。
[
{ "id": 33224412 },
{ "type": "user" },
{ "login": "dylan@example.com" },
{ "name": "Dylan Smith" }
]コラボレーションオブジェクトが作成された日時。
"2012-12-12T10:53:43-08:00"
コラボレーションオブジェクトが最後に変更された日時。
"2012-12-12T10:53:43-08:00"