指定した親フォルダ内に空のフォルダを新規に作成します。
The access token received from the authorization server in the OAuth 2.0 flow.
レスポンスに含める属性のコンマ区切りリスト。このパラメータを使用すると、標準のレスポンスには通常含まれないフィールドをリクエストできます。
このパラメータを指定すると、明示的に指定しない限り標準フィールドはレスポンスに含まれず、リクエストしたフィールドのほかには、Mini版の表示のフィールドしか返されないことに注意してください。
新しいフォルダの名前。
フォルダ名には、印刷不可能なASCII文字、スラッシュ、バックスラッシュ (/、\) を含む名前、末尾にスペースを含む名前、.および..という名前は使用できないという制限が適用されます。
フォルダ名はその親フォルダ内で一意である必要があります。名前のチェックでは大文字と小文字が区別されないため、New Folderという名前のフォルダは、new folderというフォルダがすでに含まれている親フォルダ内に作成できません。
1 - 255"New Folder"
新しいフォルダの作成先となる親フォルダ。
このオブジェクトを設定するとアップロードメールアドレスが有効になります。
ユーザーはこのメールアドレスを使用することにより、メールを介してフォルダにファイルを直接アップロードできます。
フォルダをユーザーのデバイスに同期する必要があるかどうかを指定します。これはBox Sync (廃止済み) で使用され、Box Driveでは 使用されません。
synced, not_synced, partially_synced "synced"
フォルダオブジェクトを返します。
使用可能なすべてのフィールドがデフォルトで返されるとは限りません。特定のフィールドを明示的にリクエストするには、fieldsクエリパラメータを使用します。
任意のフォルダAPIエンドポイントからデフォルトで返される可能性があるフォルダのFull版の表示。
任意のフォルダAPIエンドポイントからデフォルトで返されるフォルダのStandard版の表示。
他のリソースの下にネストされたときに使用されるファイルバージョンのMini版の表示。
最も基本的なフォルダのBase版の表示。fieldsクエリパラメータを使用すると、最小限の数のフィールドが返されます。
フォルダを表す一意の識別子。
フォルダIDを確認するには、ウェブアプリケーションでフォルダにアクセスして、URLからIDをコピーします。たとえば、URLがhttps://*.app.box.com/folders/123の場合、folder_idは123です。
"12345"
値は常にfolderになります。
folder "folder"
このフォルダのHTTP etag。これは変更が発生した場合 (またはしなかった場合) にフォルダに対して変更を行う目的でのみ、If-MatchおよびIf-None-Matchヘッダー内の一部のAPIエンドポイントで使用できます。
"1"
この項目に適用された最新のUser Eventを表す数値の識別子。
これをGET /eventsエンドポイントと組み合わせて使用すると、この識別子が読み取られる前に発生した可能性があるUser Eventを除外できます。
たとえば、Box DriveなどのアプリケーションがAPIを介して項目を取得し、その項目の変更に関連するUser Eventの発生を監視する場合などがこれに該当します。User Eventのsequence_idが最初に取得されたリソースのsequence_idよりも小さいか同じである場合、アプリケーションはそのようなUser Eventをすべて無視します。
"3"
フォルダの名前。
"Contracts"
このフォルダが作成された日時。ルートフォルダやごみ箱フォルダなど、一部のフォルダの場合、この値はnullになる場合があります。
"2012-12-12T10:53:43-08:00"
このフォルダが最後に更新された日時。ルートフォルダやごみ箱フォルダなど、一部のフォルダの場合、この値はnullになる場合があります。
"2012-12-12T10:53:43-08:00"
このフォルダの説明 (省略可)。
256"Legal contracts for the new ACME deal"
フォルダサイズ (バイト単位)。
この整数を解析する際には、値が非常に大きくなることがあるため注意が必要です。
629644
ルートフォルダを起点にした、このフォルダを含むフォルダツリー。
このフォルダを作成したユーザー。
このフォルダを最後に変更したユーザー。
このフォルダがごみ箱に移動された日時。
"2012-12-12T10:53:43-08:00"
このフォルダがごみ箱から削除される予定日時。
"2012-12-12T10:53:43-08:00"
このフォルダが最初に作成された日時。
"2012-12-12T10:53:43-08:00"
このフォルダが最後に更新された日時。
"2012-12-12T10:53:43-08:00"
このフォルダを所有するユーザー。
このフォルダの共有リンク。このフォルダに対してまだ共有リンクが作成されていない場合は、nullになります。
以下のオプションのいずれかがtrueの場合、folder_upload_emailパラメータはnullではありません。
[このフォルダへのメールによるアップロードを許可する] および [このフォルダのコラボレータにのみメールによるアップロードを許可する] が管理コンソールで1フォルダに対して有効になっていて、ユーザーには少なくともアップロード権限が付与されています。
[このフォルダへのメールによるアップロードを許可する] の設定が管理コンソールで1フォルダに対して有効になっていて、[このフォルダのコラボレータにのみメールによるアップロードを許可する] の設定が無効 (オフ) になっています。
条件が満たされていない場合、パラメータには次の値が設定されます: folder_upload_email: null。
このフォルダが配置されているフォルダ (省略可)
ルートフォルダやごみ箱フォルダなど、一部のフォルダの場合、この値はnullになることがあります。
この項目が削除されたかどうかを定義します。
active - 項目がごみ箱に移動されていない場合。trashed - 項目がごみ箱に移動されているが、まだ削除されていない場合。deleted - 項目がすでに完全に削除されている場合。active, trashed, deleted "active"
フォルダ内の項目のページ。
このフィールドをリクエストできるのは、フォルダの情報をクエリで照会するときのみで、フォルダの項目をクエリで照会するときにはリクエストできません。
フォルダをユーザーのデバイスに同期する必要があるかどうかを指定します。これはBox Sync (廃止済み) で使用され、Box Driveでは 使用されません。
synced, not_synced, partially_synced "synced"
このフォルダに他のコラボレータが存在するかどうかを指定します。
true
このフォルダに対して現在のユーザーが持っている権限について説明します。
この項目のタグ。これらのタグはBoxウェブアプリおよびモバイルアプリで項目の横に表示されます。
タグを追加または削除するには、項目の現在のタグを取得して変更してから、このフィールドを更新します。
タグの数は、1項目あたり100個までに制限され、一意のタグは会社あたり10,000個までに制限されます。
1 - 100 elements["approved"]フォルダの所有者ではないユーザーがそのフォルダに新しいコラボレータを招待できるかどうかを指定します。
true
このフォルダが認証済みの会社以外のユーザーによって所有されているかどうかを指定します。
true
このフォルダに追加されたメタデータインスタンスを含むオブジェクト。
各メタデータインスタンスは、そのscopeとtemplateKeyによって一意に識別されます。各フォルダに追加されるメタデータテンプレートのインスタンスは1つだけです。各メタデータインスタンスは、キーとしてtemplateKeyが指定されているオブジェクト内にネストされ、さらにそのオブジェクト自体もキーとしてscopeが指定されているオブジェクト内にネストされます。
{
"enterprise_27335": {
"marketingCollateral": {
"$canEdit": true,
"$id": "01234500-12f1-1234-aa12-b1d234cb567e",
"$parent": "folder_59449484661",
"$scope": "enterprise_27335",
"$template": "marketingCollateral",
"$type": "properties-6bcba49f-ca6d-4d2a-a758-57fe6edf44d0",
"$typeVersion": 2,
"$version": 1
}
}
}このフォルダへの招待を社内のユーザーのみに限定するかどうかを指定します。既存のコラボレーションには影響しません。
true
このフォルダで使用できるアクセスレベルのリスト。
ルートフォルダなどの一部のフォルダでは共有が許可されていないため、このリストは常に空になります。
open, company, collaborators ["open"]このフォルダを共有するときに招待できるユーザーの役割タイプのリスト。
editor, viewer, previewer, uploader, previewer uploader, viewer uploader, co-owner ["editor"]このフォルダに適用された電子すかしに関する詳細。
直接共有リンクまたは親フォルダへの共有リンクを使用してフォルダにアクセスできるかどうかを指定します。
true
このフォルダの所有者ではないコラボレータがこのフォルダの他のコラボレータを表示できないように制限するかどうかを指定します。
この制限を有効にした場合は、所有者ではないユーザーが新しいコラボレータを招待することも制限されます。
true
このフォルダに適用された分類に関する詳細。
フォルダまたはフォルダの先祖が1つ以上のアプリ項目に関連付けられている場合、このフィールドはtrueを返します。コンテキストユーザーがそのフォルダに関連付けられたアプリ項目にアクセスできない場合でもtrueが返されることに注意してください。
true