フォルダ内の最初の100エントリを含むフォルダの詳細を取得します。
クエリでsort、direction、offset、およびlimitパラメータを渡すと、返されるフォルダ項目のリストを管理できます。
フォルダ内の項目をさらに取得するには、フォルダ内の項目を取得エンドポイントを使用します。
The access token received from the authorization server in the OAuth 2.0 flow.
項目が変更されている場合にのみ、その項目を返します。
その項目の最後に認識されたetag値をこのヘッダーに渡すと、それ以降に項目が変更されていない場合、エンドポイントは304 Not Modifiedを返して失敗します。
この項目の共有リンクのURLと省略可能なパスワード。
このヘッダーを使用すると、ユーザーと明示的に共有されていない項目にアクセスできます。
shared_link=[link]形式を使用するか、パスワードが必要な場合はshared_link=[link]&shared_link_password=[password]を使用します。
このヘッダーは、共有されているファイルまたはフォルダのほか、その項目内にネストされているすべてのファイルやフォルダで使用できます。
フォルダを表す一意の識別子。
フォルダIDを確認するには、ウェブアプリケーションでこのフォルダにアクセスして、URLからIDをコピーします。たとえば、URLがhttps://*.app.box.com/folder/123の場合、folder_idは123です。
Boxアカウントのルートフォルダは常にID 0で表されます。
レスポンスに含める属性のコンマ区切りリスト。このパラメータを使用すると、標準のレスポンスには通常含まれないフィールドをリクエストできます。
このパラメータを指定すると、明示的に指定しない限り標準フィールドはレスポンスに含まれず、リクエストしたフィールドのほかには、Mini版の表示のフィールドしか返されないことに注意してください。
また、このフィールドを使用すると、ファイルに適用されている任意のメタデータに対してクエリを実行できます。その際、metadataフィールドのほか、取得するテンプレートのスコープとキー (例: ?fields=metadata.enterprise_12345.contractTemplate) も指定します。
項目並べ替えの2番目の基準として使用される属性を定義します。
フォルダの種類は、項目の並べ替え方法に影響します。
標準フォルダ: 項目は必ず最初にtypeを基準にして並べ替えられ、フォルダはファイルよりも前に、ファイルはウェブリンクよりも前にリストされます。
ルートフォルダ: ルートフォルダ
(idが0のフォルダ) の場合、マーカーベースのページネーションでこのパラメータはサポートされません。
関連付けられたフォルダの親パスがコラボレータに表示される共有フォルダ: 項目は必ず最初にtypeを基準にして並べ替えられ、フォルダはファイルよりも前に、ファイルはウェブリンクよりも前にリストされます。
id, name, date, size 結果を並べ替える方向。アルファベットの昇順 (ASC) または降順 (DESC) のいずれかを指定できます。
ASC, DESC レスポンスが開始される項目のオフセット。
オフセットパラメータ値が10,000を超えているクエリは拒否され、400レスポンスが返されます。
返す項目の1ページあたりの最大数。
x <= 1000フォルダ内の最初の100エントリを含め、フォルダを返します。sort、direction、offset、limitのようなクエリパラメータを使用した場合、_フォルダ項目のリスト_は状況に応じて影響を受けます。
フォルダ内の項目をさらに取得するには、フォルダ内の項目を取得エンドポイントを使用します。
使用可能なすべてのフィールドがデフォルトで返されるとは限りません。特定のフィールドを明示的にリクエストするには、fieldsクエリパラメータを使用します。
任意のフォルダAPIエンドポイントからデフォルトで返される可能性があるフォルダのFull版の表示。
任意のフォルダAPIエンドポイントからデフォルトで返されるフォルダのStandard版の表示。
他のリソースの下にネストされたときに使用されるファイルバージョンのMini版の表示。
最も基本的なフォルダのBase版の表示。fieldsクエリパラメータを使用すると、最小限の数のフィールドが返されます。
フォルダを表す一意の識別子。
フォルダIDを確認するには、ウェブアプリケーションでフォルダにアクセスして、URLからIDをコピーします。たとえば、URLがhttps://*.app.box.com/folders/123の場合、folder_idは123です。
"12345"
値は常にfolderになります。
folder "folder"
このフォルダのHTTP etag。これは変更が発生した場合 (またはしなかった場合) にフォルダに対して変更を行う目的でのみ、If-MatchおよびIf-None-Matchヘッダー内の一部のAPIエンドポイントで使用できます。
"1"
この項目に適用された最新のUser Eventを表す数値の識別子。
これをGET /eventsエンドポイントと組み合わせて使用すると、この識別子が読み取られる前に発生した可能性があるUser Eventを除外できます。
たとえば、Box DriveなどのアプリケーションがAPIを介して項目を取得し、その項目の変更に関連するUser Eventの発生を監視する場合などがこれに該当します。User Eventのsequence_idが最初に取得されたリソースのsequence_idよりも小さいか同じである場合、アプリケーションはそのようなUser Eventをすべて無視します。
"3"
フォルダの名前。
"Contracts"
このフォルダが作成された日時。ルートフォルダやごみ箱フォルダなど、一部のフォルダの場合、この値はnullになる場合があります。
"2012-12-12T10:53:43-08:00"
このフォルダが最後に更新された日時。ルートフォルダやごみ箱フォルダなど、一部のフォルダの場合、この値はnullになる場合があります。
"2012-12-12T10:53:43-08:00"
このフォルダの説明 (省略可)。
256"Legal contracts for the new ACME deal"
フォルダサイズ (バイト単位)。
この整数を解析する際には、値が非常に大きくなることがあるため注意が必要です。
629644
ルートフォルダを起点にした、このフォルダを含むフォルダツリー。
このフォルダを作成したユーザー。
このフォルダを最後に変更したユーザー。
このフォルダがごみ箱に移動された日時。
"2012-12-12T10:53:43-08:00"
このフォルダがごみ箱から削除される予定日時。
"2012-12-12T10:53:43-08:00"
このフォルダが最初に作成された日時。
"2012-12-12T10:53:43-08:00"
このフォルダが最後に更新された日時。
"2012-12-12T10:53:43-08:00"
このフォルダを所有するユーザー。
このフォルダの共有リンク。このフォルダに対してまだ共有リンクが作成されていない場合は、nullになります。
以下のオプションのいずれかがtrueの場合、folder_upload_emailパラメータはnullではありません。
[このフォルダへのメールによるアップロードを許可する] および [このフォルダのコラボレータにのみメールによるアップロードを許可する] が管理コンソールで1フォルダに対して有効になっていて、ユーザーには少なくともアップロード権限が付与されています。
[このフォルダへのメールによるアップロードを許可する] の設定が管理コンソールで1フォルダに対して有効になっていて、[このフォルダのコラボレータにのみメールによるアップロードを許可する] の設定が無効 (オフ) になっています。
条件が満たされていない場合、パラメータには次の値が設定されます: folder_upload_email: null。
このフォルダが配置されているフォルダ (省略可)
ルートフォルダやごみ箱フォルダなど、一部のフォルダの場合、この値はnullになることがあります。
この項目が削除されたかどうかを定義します。
active - 項目がごみ箱に移動されていない場合。trashed - 項目がごみ箱に移動されているが、まだ削除されていない場合。deleted - 項目がすでに完全に削除されている場合。active, trashed, deleted "active"
フォルダ内の項目のページ。
このフィールドをリクエストできるのは、フォルダの情報をクエリで照会するときのみで、フォルダの項目をクエリで照会するときにはリクエストできません。
フォルダをユーザーのデバイスに同期する必要があるかどうかを指定します。これはBox Sync (廃止済み) で使用され、Box Driveでは 使用されません。
synced, not_synced, partially_synced "synced"
このフォルダに他のコラボレータが存在するかどうかを指定します。
true
このフォルダに対して現在のユーザーが持っている権限について説明します。
この項目のタグ。これらのタグはBoxウェブアプリおよびモバイルアプリで項目の横に表示されます。
タグを追加または削除するには、項目の現在のタグを取得して変更してから、このフィールドを更新します。
タグの数は、1項目あたり100個までに制限され、一意のタグは会社あたり10,000個までに制限されます。
1 - 100 elements["approved"]フォルダの所有者ではないユーザーがそのフォルダに新しいコラボレータを招待できるかどうかを指定します。
true
このフォルダが認証済みの会社以外のユーザーによって所有されているかどうかを指定します。
true
このフォルダに追加されたメタデータインスタンスを含むオブジェクト。
各メタデータインスタンスは、そのscopeとtemplateKeyによって一意に識別されます。各フォルダに追加されるメタデータテンプレートのインスタンスは1つだけです。各メタデータインスタンスは、キーとしてtemplateKeyが指定されているオブジェクト内にネストされ、さらにそのオブジェクト自体もキーとしてscopeが指定されているオブジェクト内にネストされます。
{
"enterprise_27335": {
"marketingCollateral": {
"$canEdit": true,
"$id": "01234500-12f1-1234-aa12-b1d234cb567e",
"$parent": "folder_59449484661",
"$scope": "enterprise_27335",
"$template": "marketingCollateral",
"$type": "properties-6bcba49f-ca6d-4d2a-a758-57fe6edf44d0",
"$typeVersion": 2,
"$version": 1
}
}
}このフォルダへの招待を社内のユーザーのみに限定するかどうかを指定します。既存のコラボレーションには影響しません。
true
このフォルダで使用できるアクセスレベルのリスト。
ルートフォルダなどの一部のフォルダでは共有が許可されていないため、このリストは常に空になります。
open, company, collaborators ["open"]このフォルダを共有するときに招待できるユーザーの役割タイプのリスト。
editor, viewer, previewer, uploader, previewer uploader, viewer uploader, co-owner ["editor"]このフォルダに適用された電子すかしに関する詳細。
直接共有リンクまたは親フォルダへの共有リンクを使用してフォルダにアクセスできるかどうかを指定します。
true
このフォルダの所有者ではないコラボレータがこのフォルダの他のコラボレータを表示できないように制限するかどうかを指定します。
この制限を有効にした場合は、所有者ではないユーザーが新しいコラボレータを招待することも制限されます。
true
このフォルダに適用された分類に関する詳細。
フォルダまたはフォルダの先祖が1つ以上のアプリ項目に関連付けられている場合、このフィールドはtrueを返します。コンテキストユーザーがそのフォルダに関連付けられたアプリ項目にアクセスできない場合でもtrueが返されることに注意してください。
true