id、テンプレートのtemplateKeyとscope、およびテンプレート内の各フィールドの値のセットを使用してファイルまたはフォルダに適用できます。
メタデータのスコープには、
global (すべての会社が利用できるテンプレートの場合)、enterprise (現在の会社が利用できるテンプレートの場合)、またはenterprise_:id (IDがスコープ名の:idである会社に属するテンプレートの場合) のいずれかを指定できます。ファイルへのメタデータの適用
メタデータテンプレートのインスタンスをファイルに適用するには、ファイルのfile_id、テンプレートのscopeとtemplateKey、および必要に応じてテンプレート内の各フィールドの値のセットを指定してPOST /files/:file_id/metadata/:scope/:templateKey APIエンドポイントを呼び出します。
テンプレートの
scopeとtemplateKeyを取得するには、すべてのメタデータテンプレートのリストを取得するか、ファイルのすべてのインスタンスのリストを取得します。フォルダにメタデータを適用
メタデータテンプレートのインスタンスをフォルダに適用するには、フォルダのfolder_id、テンプレートのscopeとtemplateKey、および必要に応じてテンプレート内の各フィールドの値のセットを指定してPOST /folders/:folder_id/metadata/:scope/:templateKey APIエンドポイントを呼び出します。
テンプレートの
scopeとtemplateKeyを取得するには、すべてのメタデータテンプレートのリストを取得するか、フォルダのすべてのインスタンスのリストを取得します。リクエスト本文
リクエストの本文には、テンプレート内の各フィールドの値を含めることができます。テンプレートに存在するフィールドを調べるには、メタデータテンプレートを調査してください。 たとえば、次のテンプレートについて考えましょう。nameとcategoryがあります。nameフィールドは通常のテキストフィールドで、categoryは列挙型フィールドです。
このテンプレートをファイルまたはフォルダに割り当てるリクエストの本文には、テンプレートの任意のフィールドの値を含めることができます。本文にフィールドも値も含めないことも可能です。
この場合、次のリクエスト本文は有効な例です。
キー
propertiesを使用してスコープがglobalに設定されたテンプレートは例外で、テンプレートに任意のデータを割り当てることができます。このテンプレートを使用すると、一連のキー/値ペアをテンプレートに割り当てることができます。