as-userヘッダーを利用すると、JWTアプリケーションは別のユーザーの代理になることができます。
この場合、ユーザーIDはユーザーのBox識別子です。どのユーザーでも、ユーザーIDは、管理者だけが利用可能な
GET /usersエンドポイントを介して確認できます。また、認証済みのユーザーセッションでGET /users/meエンドポイントを呼び出して確認することもできます。前提条件
アプリケーションは、開発者コンソールで、ユーザーとして操作を実行するように構成する必要があります。
as-userヘッダーではサービスアカウントの
user_idを使用できません。as-userを使用できるSDK
すべてのBox公式SDKでは、as-userヘッダーを使用してユーザーの代わりに処理を実行することがサポートされています。
