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Boxでは、特定のAPIエンドポイントに対してバージョン管理機能を提供しています。このバージョン管理システムにより、Boxがエンドポイントのバージョンを新しく導入した場合でも、既存のエンドポイントのバージョンに対してシームレスな機能が保証されます。 APIのバージョン管理により、Boxは、自社のプラットフォームを継続的に強化できると同時に、機能の更新や廃止のための信頼できる手段をサードパーティの開発者に提供することもできます。 APIの変更について常に最新情報を把握できるように、変更ログを注視し、開発者コンソールの [アプリ情報] セクションで最新のメールアドレスを指定しておいてください。

エラーの例

バージョン管理されているAPIコールの使用時に、バージョン管理に関連したエラーが発生する場合があります。このリファレンスでは、エラーが表示される最も一般的なケースを挙げ、そのようなエラーの例を示します。

正しくないbox-versionヘッダーを使用した呼び出し

正しくないbox-versionヘッダーを使用してAPIを呼び出すと、APIはHTTP error code 400 - Bad Requestエラーで応答し、レスポンスのメッセージ内にサポート対象のバージョンを示します。 レスポンスのmessageフィールドには、以下のステータスメッセージのいずれかが含まれます。 box-versionヘッダーが正しくない場合のレスポンスの例:

URLでの正しくないAPIバージョンの呼び出し

Boxのドキュメントでは、APIのURLが示されています。たとえば、署名リクエストのエンドポイントへのアクセスにはhttps://api.box.com/2.0/sign_requests/を使用します。誤ってhttps://api.box.com/3.0/sign_requests/のような正しくないバージョンを呼び出すと、レスポンスではHTTP error code 404 - Not Foundエラーが返されます。

非推奨のAPIの呼び出し

Boxで非推奨としてマークされたAPIバージョンを使用した場合、APIは通常どおり応答します。また、非推奨になった日付を示すDeprecationヘッダーが追加されます。次に例を示します。
APIレスポンスを監視してDeprecationヘッダーが存在するかどうかを確認し、その結果に応じて新しいAPIバージョンへの移行を計画する必要があります。

存在しないバージョンの呼び出し

公式サポートが終了した古いAPIバージョン (2025.0など) を使用しようとすると、レスポンスではHTTP error code 404 - Not Foundが返されます。詳細については、URLでの正しくないAPIバージョンの呼び出しを参照してください。
最終更新日 2026年7月8日