メインコンテンツへスキップ
Okta、Box、基本のアプリケーションを設定したら、次は、アプリケーションコードフローにおける最初のステップ、Oktaログインに目を向けます。
Oktaログインでは、ログインのためにユーザーをOktaにリダイレクトする際に使用される言語のOpenID Connect (OIDC) フレームワークを使用して、Oktaのユーザー情報をアプリケーションに返します。こうしたOktaのユーザー情報は、次の手順でBoxユーザーの検証と作成に使用されます。
このセクションでは、以下の操作について説明します。
- アプリケーション構成のスケルトンを設定します。
- ユーザートラフィックを処理するために選択したフレームワークのルートを定義します。
- Oktaのユーザー情報を、Boxユーザーを検証する次の手順に渡します。
スケルトンの設定
アプリケーションルートの設定
今度は、メインのルート (/) に入ったときに実行されるコードを定義する必要があります。
まとめ
- Oktaのスケルトンルートと構成を設定しました。
- Boxユーザーの確認に渡すメインのルートハンドラを設定しました。