まとめ
このクイックスタートガイドが完了しました。ここまで、以下の手順を実行しました。- ウェブアプリケーションのスキャフォールディングを作成しました。
- Oktaアプリケーションを設定および構成して、ウェブアプリへのログインに使用できる1人目のユーザーを作成しました。
- Boxアプリケーションを設定および構成して、ウェブアプリからBoxに接続できるようにしました。
- ウェブアプリケーションのログインフローを作成して、Oktaユーザーがログインできるようにしました。
- Oktaユーザーが初めてウェブアプリケーションにログインするときに、既存のBoxユーザーを検索し、必要に応じてBoxユーザーを作成するためのチェックを追加しました。
- 最後にアプリケーションを実行して、フロー全体の動作を確認しました。
次の手順
ユーザーの作成とアクセスのプロセスに関連したより高度な機能について詳しく知りたい方には、以下のリソースをお勧めします。- ユーザーフォルダのアーキテクチャの詳細な設定に関する、ユーザープロビジョニングのベストプラクティス。
- 非アクティブなユーザーの削除と別のアカウントへのユーザーコンテンツの転送に関する、ユーザーのプロビジョニング解除のベストプラクティス。
- 事前チェックや大容量ファイルの (分割) アップロードなど、Boxへのコンテンツのアップロード。
