セーフリストへのドメインの追加機能は、Box Toolsバージョン4.5.0で追加されました。
セーフリストへの追加 (Windowsの場合)
セーフリストへのドメインの追加を開始する前に、こちらで提供されている.rarから必要なスクリプトをダウンロードしてください。
ユーザーごとの設定
テキストエディタでAdd_OpenWith_WhiteListed_Domain.regを開きます。

エントリを追加する際は、改行して追加します。

マシンごとの設定
テキストエディタで次のファイルを開きます。x64:Per Machine\64 bit\Add_OpenWith_WhiteListed_Domain.regx86:Per Machine\32 bit\Add_OpenWith_WhiteListed_Domain.reg

エントリを追加する際は、改行して追加します。

Box Edit.exe) を再起動します。
コマンドプロンプトを使用する場合
コマンドプロンプトで、以下のコマンドを入力します。net stop "Box Local Com Service"net start "Box Local Com Service"

UIを使用する場合
Windows + Rを押して、services.mscを入力します。

Box Editを見つけてBox Edit.exeを再起動します。

%programfiles%\Box\Box Editを開いて、Box Edit.exeを実行します。

削除
- すべてのドメインを一度に削除するには、
Remove_ALL_OpenWith_WhiteListed_Domain.regを実行します。 - 特定のドメインを削除するには、
Remove_OpenWith_WhiteListed_Domain.regを実行します。上記の手順に従ってこの.regにドメインに追加すると、ドメインが削除されます。
セーフリストへの追加 (macOSの場合)
手順
こちらからbashスクリプトをダウンロードします。 ターミナルを開いて、bashスクリプトをダウンロードしたフォルダに移動し、次のコマンドを実行して適切な権限を追加します。メモ
- セーフリストにドメインを追加する際は、必ず、HTTPプロトコル (
https://など) または末尾のパス (yourdomain.com/page/3など) を付けずにドメインを入力してください。 - すべてのリクエストは、主にHTTPS経由のセキュアなオリジンから送信されます。
- ワイルドカード
*がサポートされているため、セーフリストにサブドメインとポートを追加できます。たとえば、リストに*.yourdomain.comを追加することで、すべてのサブドメインをセーフリストに追加できます。
