概要
分割アップロードでは、以下の一連のAPIコールを行う必要があります。- : アプリケーションが新しいファイルまたはファイルの新しいバージョンのアップロードセッションを作成します。このセッションにより、ファイルの (新しい) 名前、サイズ、および親フォルダを定義します。
- (省略可): アプリケーションは、新しいバージョンのファイルをアップロードする際に、各パーツのオフセット、サイズ、
SHA-512ハッシュを送信します。Boxからは、すでに保存されているパーツが返されるので、アプリケーションはそのパーツのアップロードをスキップできます。 - : アプリケーションがファイルの個々のパーツをチャンクとしてアップロードします。アプリケーションがセッションの計画を作成していた場合には、Boxにまだ保存されていないパーツのみアップロードします。
- : アプリケーションがセッションをコミットします。このときにファイルの整合性がチェックされた後、セッションが作成されたときに指定された場所にファイルが配置されます。
ほとんどのため、アプリケーションコードの複雑さが解消されます。
Boxに保存されているパーツのスキップ
サイズの大きなファイルが新しいバージョンに更新された場合には、コンテンツの大部分が過去のバージョンのファイルと同じであることが少なくありません。この場合、パーツをすべてアップロードするのではなく、先にアップロードセッションの計画を作成しておくと、変更があったパーツだけをアップロードすることができます。 計画の作成は省略可能です。計画のリクエストとレスポンスの詳細については、を参照してください。Boxでは、同一のファイルの過去バージョンのパーツのみ再利用します。また、再利用は、ファイルをアップロードしたユーザーが該当する過去のバージョンのダウンロード権限を持っている場合に限られます。
