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このガイドでは、Box Notes APIを使用して、マークダウンから最初のBox Noteを作成する手順を解説します。この手順が完了すると、1回のAPIコールによって.boxnoteファイルがBoxアカウント内に作成されます。

前提条件

始める前に、以下のものが準備されていることを確認してください。
  • ファイルのアップロード権限を持つBoxアカウント。
  • Box開発者コンソールで構成された
  • 認証用の有効なアクセストークン (OAuth 2.0またはJWT)。
  • メモが作成されるBox内のターゲットフォルダのID。
Box Notes APIでは、APIバージョン2026.0が必要です。すべてのリクエストには、box-version: 2026.0ヘッダーを含める必要があります。

手順1: アクセストークンを生成する

APIコールを認証するには、アクセストークンが必要です。 テスト用に開発者トークンを作成するには:
  1. [開発者コンソール] > [Platformアプリ] に移動します。
  2. アプリの横のオプションメニューボタン ([]) をクリックします。
  3. [開発者トークンを生成] を選択します。トークンが自動的にクリップボードにコピーされます。
開発者トークンは1時間で期限切れとなります。実稼働環境の場合、またはを実装してください。

手順2: ターゲットフォルダを特定する

新しいメモが作成されるフォルダのIDが必要です。フォルダIDを確認するには、以下の操作を行います。
  • Boxウェブアプリでそのフォルダを開きます。URL (https://app.box.com/folder/123456789) の末尾の数値がフォルダIDです。
  • あるいは、APIエンドポイントを使用します。
フォルダIDとして0を使用すると、ルートフォルダ (すべてのファイル) にメモを作成できます。

手順3: 最初のBox Noteを作成する

マークダウンコンテンツを指定したPOSTリクエストを/2.0/notes/convertエンドポイントに送信します。APIはマークダウンをBox Noteに変換し、指定されたフォルダにアップロードします。
curl -L 'https://api.box.com/2.0/notes/convert' \
     -H 'box-version: 2026.0' \
     -H 'Authorization: Bearer <ACCESS_TOKEN>' \
     -H 'Content-Type: application/json' \
     -d '{
       "content": "# Welcome\n\nThis is my first **Box Note** created using the API.",
       "content_format": "markdown",
       "parent": {
         "id": "123456789"
       },
       "name": "My First Note"
     }'
リクエストが成功すると、新しいファイルの情報を含む201 Createdが返されます。
{
  "type": "file",
  "id": "1234567890"
}

手順4: メモが作成されたことを確認する

返されたidを使用して、BoxファイルAPIからファイルのメタデータをすべて取得します。
curl -L 'https://api.box.com/2.0/files/1234567890' \
     -H 'Authorization: Bearer <ACCESS_TOKEN>'
また、Boxウェブアプリを開いてターゲットフォルダに移動し、.boxnoteファイルがあることを確認できます。

次の手順

これで最初のBox Noteが作成できました。以下のガイドもご確認ください。
最終更新日 2026年6月22日