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アクセス制御リストと同様に、コラボレーションではファイルとフォルダに対するユーザーおよびグループのアクセス権限が定義されます。コラボレーションオブジェクトは、特定のロールによって定義される権限を含んだファイルまたはフォルダへのアクセス権限をユーザーまたはグループに付与します。 このセクションのガイドは、コラボレータの招待、グループとの共有、保留中の招待の処理、または企業のコラボレーションドメインの制限の管理をAPIを使用して行う際に参照してください。

コラボレーションのしくみ

コラボレーションを作成する際は、以下の3点を指定します。
  1. 項目 — 共有対象となるファイルまたはフォルダ (fileまたはfoldertypeに加えてそのid)。
  2. アクセスできるユーザー — アクセス権限を付与する相手: user (IDまたはメールログインを指定) またはgroup (IDを指定)。
  3. ロール — ユーザーまたはグループに付与する権限レベル。
Boxでは、Boxウェブアプリと同じ権限モデルがAPIにも適用されます。APIを使用しても、コンテンツの権限やウォーターフォール型のフォルダ構造を回避することはできません。アクセストークンを使用できるのは、認証済みユーザーが所有するコンテンツまたはコラボレータとなっているコンテンツのみです。を参照してください。 コラボレーションはとは異なります。共有リンクはURLベースで項目へのアクセスを提供します。一方、コラボレーションは特定のユーザーまたはグループに対してロールベースのアクセス権限を付与するもので、その項目のコラボレータリストにも表示されます。

ロール

コラボレーションロールはeditorviewerprevieweruploaderpreviewer uploaderviewer uploaderco-ownerownerです。 各ロールについての詳しい説明は、コラボレータの権限レベルに関するサポート記事を参照してください。

コラボレーションのステータス

コラボレーションの招待は以下のいずれかのステータスとなります。 を使用すると、現在のユーザーに対する保留中の招待のリストを取得できます。

ユーザーとグループ

  • ユーザー — ユーザーIDまたはメールアドレスを使用して、管理対象ユーザーまたは外部ユーザーと共有します。を参照してください。
  • グループ — Boxグループと1回共有すると、そのグループのメンバー全員が同じロールを継承します。を参照してください。
外部システムからBoxグループを作成し、そのグループとフォルダでコラボレーションする統合を開発することもできます。チュートリアルがその例です。

エンタープライズドメインの制限

管理者は、許可するメールドメインを限定することで、コラボレータとして招待できるユーザーを制限できます。適切な権限が与えられたアプリケーションでは、それらの許可されたドメインをプログラムによって追加、一覧表示、削除することができます。を参照してください。

このセクションのガイド

ユーザーとのコンテンツの共有

IDまたはメールアドレスによって、ファイルまたはフォルダでのユーザーとのコラボレーションを作成します。

グループとの共有

1つのコラボレーションにおいて、Boxグループのメンバー全員に同じロールを付与します。

保留中のコラボレーション

現在のユーザーがまだ承認していない招待を一覧表示します。

コラボレーションが許可されているドメイン

コラボレーション可能なメールドメインを制限するエンタープライズ許可リストを管理します。

グループコラボレーションへのSlackの接続

1つのコマンドでSlackチャンネルをBoxグループと同期し、そのチャンネルとファイルを共有します。
最終更新日 2026年8月26日