開発者コンソール
Webhookを削除するには、以下の手順に従います。- 開発者コンソールで、[Webhook] タブに移動します。
- WebhookのIDをクリックして、削除するWebhookを選択します。
- [削除] ボタンをクリックします。
- 警告メッセージの下に表示される [削除] をクリックして、操作を確定します。
API
ファイルやフォルダからWebhookを削除するには、WebhookのIDを指定してWebhookを削除エンドポイントを使用する必要があります。この値は、すべてのWebhookのリストを取得エンドポイントを使用して取得できます。Webhookの自動削除
このエンドポイントを使用していなくても、Webhookが削除される場合があります。 Webhookは以下の理由で削除される可能性があります。- Boxアプリケーションを削除すると、そのアプリケーションに関連付けられているすべてのWebhookが自動的に削除されます。
- Webhookに関連付けられているアクティブなアクセストークンをすべて削除すると、そのWebhookが自動的に削除されます。これには、開発者トークンとパスワードが含まれます。
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最後に成功した通知が設定したURLに配信されてから30日が経過し、最後に通知の配信が成功した日からユーザーが最後にイベントをトリガーした日までの期間が14日を超えた場合。
ユーザーがファイルをダウンロードするシナリオを見てみましょう。この操作により、Webhookがトリガーされ、設定したURLを使用して共有リンクを削除します。次の図では、このシナリオを表し、Webhookが削除されるタイミングを示しています。

- ユーザーイベントトリガー: ユーザーがイベント (例: ファイルのダウンロード) を開始したタイミング。
- 通知トリガー: ファイルがダウンロードされたことを示す通知がWebhookに送信されたタイミング。
- 最終の通知配信: Webhookが特定のURLにメッセージ (共有リンクの削除など) を送信したタイミング。
WEBHOOK.DELETEDというイベント名を含むWebhookペイロードを通知URLに送信します。ペイロードの本文には以下の追加情報が含まれます。
