as-userヘッダーを使用すると、OAuth 2.0アプリケーションは別のユーザーの代理になることができます。
この場合、ユーザーIDはユーザーのBox識別子です。どのユーザーでも、ユーザーIDは、管理者だけが利用可能な
GET /usersエンドポイントを介して確認できます。また、認証済みのユーザーセッションでGET /users/meエンドポイントを呼び出して確認することもできます。前提条件
as-userヘッダーを使用するには、いくつかの要件があります。最初に、アプリケーションは、開発者コンソールで、ユーザーとして操作を行うよう構成する必要があります。

